おはようございます。

 

 

 

1か月前に予約したディズニーランドに
感染対策を万全にしていってきました。

 

 

 

コロナ禍のディズニーランド。

 

 

 

色々と変わっていて、驚きました。

 

 

 

ずっと立ちっぱなしでほぼ
全部のアトラクションを
制覇して帰ってきて、体がボロボロの
原口です。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「状況2」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

寝不足からくる発熱で震えていた
休息日。

 

明日には東京のセミナーが始まる。

 

元塾長は、手当たり次第に
元同期を脅していた。

 

迷惑極まりない話だった。

 

原口はベッドに潜りながら
状況を確認していった。

 

解体したFAS。

 

与沢さん、タムラさん、
そして元塾長。

 

数日は待機の日々。

 

嫌な事を早く終わらせたい
原口は焦れる日々を過ごす事になる。

 

 

相手の出方をみて焦れる
氷室「た」ょう介。

 

過ぎた事だ・・・!

 

過ぎた事だよ!!!

 

渾身の「歩」を指した。

 

「歩」の前に・・・。

 

いや、「二歩」は将棋では
大チョンボ!

 

そんなアホな棋士は出てこないけど
登場人物が全員、狂人、変人の

 

「月下の棋士」はコミックス
好評発売中!!

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

状況確認をして手を打った原口。

 

 

 

この間にも元塾長の動きを予想する。

 

 

 

何手も。

 

 

 

詰将棋の様に、元塾長の
動きを予想して、手を考える。

 

 

 

向こうのやれることは
限られている。

 

 

 

原口本人には何もしてこないだろう。

 

 

 

塾時代の原口の事を知っている。

 

 

 

マインド大好き元塾長は
高額なマインド合宿などを行っていた。

 

 

 

内容は

 

 

 

ひたすら限界を超えるために
叫び続ける

 

 

 

というものだった。

 

 

 

塾長はこの合宿に対し・・・。

 

 

 

ブレないマインドが必要。

 

 

 

ほとんどの人の参加を勧める。

 

 

 

マインドが出来上がっている人は
少ない。

 

 

 

今まで見てきた中で、参加不要と
思ったのは情報発信者の上位にいる方々と
塾の中で原口さんだけ。

 

 

 

とセミナー会場で話していた。

 

 

 

ブレない。

 

 

 

ズレない。

 

 

 

揺るがない。

 

 

 

と懇親会で原口を話していて、
重々承知していた。

 

 

 

塾の内容を無視して自分で調べ、
塾長の前でも堂々とそれをシェアする。

 

 

 

多くの講師から責められても、
塾内容の無視を辞める気配すらない。

 

 

 

「せどり」を知ったのであれば
ゲームせどりのみをしたいわけではない。

 

 

 

稼ぐ事が目標。

 

 

 

オールジャンルでせどりをやって
何が悪い?

 

 

 

そのための分析とテストは十分にした。

 

 

 

結果が出ている。

 

 

 

ダメなものを頑なに
やり続けているのではない。

 

 

 

確信と実績を持って行動している。

 

 

 

その姿見ていて、2000万オーバー、
利益率35%超え。

 

 

 

当時の個人実績を大きく上回っている
結果を見ている。

 

 

 

必ずやると思っていました。

 

 

 

原口さんは最初から他の方と
違っていましたから。

 

 

 

塾長は2000万を超えた報告を
したセミナー会場で、参加した
200人に向けて話をしていた。

 

 

 

原口が攻撃に転じた時に、徹底的に
抗戦する事を予測しているはず。

 

 

 

だからこそ、原口本人には何もせずに
周りにしている。

 

 

 

原口から人を遠ざけるために。

 

 

 

元塾長は原口は動かないと
踏んでいたはずだった。

 

 

 

自分たちのスクールのセミナー中に
動けば何もかも台無しにするから。

 

 

 

と。

 

 

 

しかし、元塾長には誤算がある。

 

 

 

原口は仲間は必ず守る。

 

 

 

学生時代から一切ブレないのは

 

 

 

仲間を売らない。

 

 

 

仲間を見せ捨てない。

 

 

 

強烈な庇護本能だった。

 

 

 

しかし、理不尽に理不尽で
対抗する訳にはいかない。

 

 

 

同じ土俵で勝負をする事は
自分が相手と同じ場所に降りる
という事だからだった。

 

 

 

だからこそ、原口は徹底的に
証拠となる脅し文句の録音や

 

 

 

その脅しをされた日時を
連絡をくれる元同期から
徹底的に調べて記録していた。

 

 

 

元塾長。

 

 

 

お世話になった。

 

 

 

塾の内容はともかく。

 

 

 

せどりを習ったのではなく、せどりという
言葉や世界に触れるきっかけをくれた。

 

 

 

そのおかげで世界が変わった。

 

 

 

原口はその時の事を思い出していた。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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