おはようございます。

 

 

 

ダース・ベイダーの俳優さん死去。

 

 

 

ショーンコネリーさん同様に
ショックです。

 

 

 

スターウォーズ最初のシリーズの
ダース・ベイダーの中の人。

 

 

 

あの独特のたたずまいは最高でした。

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「回想」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

元塾長との事を思い出していた。

 

マインド大好き元塾長。

 

その塾長に認められた。

 

揺るがないマインドだと。

 

元塾長はそれを覚えている。

 

だから、遠巻きに嫌がらせを
してくる。

 

それが原口の滅多にない逆鱗に
触れる行為だと知らずに。

 

 

龍の子とバカにされいじめられていた
「た」ろう。

 

逆鱗に触れることはない。

 

龍の子「た」ろうは
旅の末、母親の龍に出会えた。

 

おかあさん!
→「た」ろう!

 

抱き合って開口一番「た」ろうは
言った。

 

おっかあ、生臭い・・・。

 

そんなリアルな事はないと笑うが
劇場特典のこするとにおいのする
1~20番くらいある特典。

 

感動の出会いの場面でこすると
マジで生臭い、攻めた映画

 

「龍の子太郎」は
DVD好評発売中

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

原口は当時を思い出していた。

 

 

 

東日本大震災から数年後、
じり貧になっていく本業。

 

 

 

倒産していくクライアント。

 

 

 

1980万円の売掛を持っていたクライアントの
倒産により、回収不能に。

 

 

 

独立前からお世話になっている
協力先に支払いをしなければ
連鎖倒産が始まる。

 

 

 

会社のお金、生命保険、
積み立てを全て解約して、
足しにして支払った。

 

 

 

スタッフに給料を払い、
出向交渉。

 

 

 

その後一人になった。

 

 

 

持ち金はほどんど残っていなかった。

 

 

 

途方に暮れた時にかかってきた
女の子からの電話。

 

 

 

「たあさん、せどりって知ってる?」

 

 

 

そこから転売に携わる。

 

 

 

金がなかった原口の代わりに
塾に入ってしまった女の子。

 

 

 

何のリスクも取らずに、
女性にリスクを背負わせるのに、
納得が出来ず、数日間肉体労働をした。

 

 

 

塾の加入費半額を捻出し、
入塾に関して塾長と電話で話をした。

 

 

 

女の子名義になっているから、
一度、返金をしてもらい、再度、
原口の会社名義で加入する事は可能か

 

 

 

を。

 

 

 

塾長は

 

 

 

内容はわかりました。

 

そのままで大丈夫です。

 

二人同時にセミナーにはこれないですが、
バラバラで東京、大阪といった形なら
複数人でも問題ないですよ。

 

 

 

 

にこやかに話をしてくれていた。

 

 

 

塾のツールと教材が届いた。

 

 

 

塾の内容はツールにランキング圏内に
あるものを買ってきてくるだけ。

 

 

 

という誰でもできるという謳い文句の
ものだった。

 

 

 

中を見て、女の子はすぐにやろうと
言った。

 

 

 

原口は止めた。

 

 

 

それは需要と供給のバランスが
崩れているもの。

 

 

 

つまり市中在庫は限りなく少なく、
それだけを探しに行っても徒労に
終わるものばかりだったから。

 

 

 

そして塾長から木曜日にメールが届く。

 

 

 

当時のツール内ゲームランキング1位。

 

「太鼓の達人」が金曜から店頭に並ぶ。

 

朝一から死ぬ気で集めましょう。

 

 

と。

 

 

 

何もわからなかった原口は言われるまま
朝から店舗を回り、30万弱の仕入れで
カードを切る。

 

 

 

しかし、その後、出品者は急増し、
価格は暴落。

 

 

 

一つ売ったら2,000円以上の赤字になる
商品に変わる。

 

 

 

カードの支払いが1か月後にくる。

 

 

 

焦った原口はこれを機に独自に
勉強を始める。

 

 

 

せどりを知れば知る程、奥が深い。

 

 

 

商売の基本の考え方がとても
大事だと気づく。

 

 

 

Amashow(モノレート)というサイトを
知り、売れるかどうかがデータで
読めることを知った。

 

 

 

対策を考え、ウロウロと歩いていると
おもちゃ屋さんをみつける。

 

 

 

洋トイのセールをしていた。

 

※洋トイは海外のおもちゃメーカーから
出されるフィギュアやスタチュー、
おもちゃの事を言います。

 

 

 

Amazonさんにカタログがないから
作って販売をした。

 

 

 

色々と試行錯誤した結果、
5月の売り上げは108万。

 

 

 

利益率は37%になった。

 

 

 

その後もゲームのせどりと
並行して検証を繰り返す。

 

 

 

ゲームは軒並み薄利。

 

 

 

その他のジャンルでは
軒並み高利益だった。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

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