おはようございます。
匿名の方から
雇用調整助成金、家賃支援給付金
などが出ていて補償が何もない。
持続化給付金も出てるだろ。
イベント助成金も出てるだろ。
飲食店と同じくらい辛いみたいな
書き方をするな。
とご指摘をいただきました。
昨日の続きとなります。
昨日の記事はこちらから
https://www.taa-netbiz.com/2021/09/05/coronas-entertainment-industry/
本日は
コロナ禍のエンタメ業界2
について話を
していきます。
昨日は規模の大きなライブの
金額などの内訳の話をさせて
いただきました。
助成金などが支払われるのは
主宰者だけで、その助成金も
会場使用料などで吹き飛びます。
あとは主宰者がまるかぶり。
会場の予約は半年前。
当日、または週、月単位で
緊急事態宣言が発出されないか
誰も分からない状況で
とてつもなく危険な
ギャンブルになります。
誰もやりたがりません。
そして、飲食店に卸している
酒類や飲食関係の事業と同様に
エンタメ業界にも表に出てこない
事業が沢山あります。
例えば音響。
設備費用に月200万近くが
かかる会社もあります。
この機材をライブで
使う事によって設備費用を
まかなっています。
設営撤去なども同じ。
特殊効果も同様です。
ライブを行う事、音楽を
奏でる事、効果を使う事で
収益を上げている会社は
山ほどあります。
これら会社への補償は
一つもありません。
しかし、エンタメ業界対する
規制はコロナ禍が始まった
当初から。
その期間は1年半になります。
「色々な誠実」が事業によって
存在しています。
少しずつ解明されていくウィルス。
しかし、感染対策は変わらずに同じ。
換気、マスク着用、
アルコール消毒、
手指消毒、うがい。
注意すべきは
飛沫とエアロゾル。
そして行われた
「フジロックフェスティバル」
一部のルール違反の来場者を
のぞき、成功したと思っています。
何が？
感染対策をしっかりしたうえで、
行われたライブ。
感染者が出るか否か。
イギリスやアメリカでは
国が船頭となってこうした
状況での感染を調べています。
ワクチン接種2回、
直近のPCR検査陰性
の人間が集まって
ライブを鑑賞。
その結果、
安全であった場合、指針に。
ダメであった場合、修正を。
日本では机上の空論で
これはダメ、あれはダメ。
しか行っていません。
民間が行い、突きつける、
安全なライブを行える。
という結果の前に
行われた全てを壊しかねない
「NAMIMONOGATARI2021」
原口が怒りに震えた理由の
ひとつにこれがありました。
話がずれてしまったので、
戻します。
この状況が今の
エンタメ（ライブ）界です。
規制はかかるが補償はなし。
あるのは主宰者のみ。
他に携わる会社や人は
無視され続けています。
これが今の状況です。
どこが辛い。
こっちの方が辛い。
と寝てない自慢の様に
意味のない話をしたいのでは
ありません。
みなさんが、そして原口が
知らないところでコロナ禍により
苦しんでいる業界、人がいる。
この事実を知ってもらいたい。
原口はそう思っています。
長くなりましたので
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆原口のブログはこちらから。
https://www.taa-netbiz.com/
☆原口たーフェイスブックの友達申請はこちらから
https://www.facebook.com/taa.h1005
☆原口たー公式LINEはこちらから
https://line.me/R/ti/p/%40ukd6574m
IDで検索する場合は
@ukd6574m
で検索をお願いいたします。
☆Twitterもはじめてみました。
日常やせどり、転売、アカウントについて
つぶやいています。
意外と人気です笑
フォローしてもらえたら嬉しいです。
