おはようございます。
ショートスリーパーな原口。
4時に目が覚めるとメルマガの
配信予約をしながら
まうだおかだの岡田さん司会の
「クイズ 脳ベルショー」を
ついつい見てしまう原口です。
※関東のみかもしれません
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「名古屋セミナー2回目」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
原口激昂。
暴れる寸前で岩田君、片山さんに
止められ、事なきを得ていた。
しかし、言い放ちぶつけた言葉は
もう戻せない。
イライラしている原口を
遠巻きに見ているプロモーター。
しかし、岩田君は近づき
原口をなだめる。
お礼と冗談で。
寝てなさ過ぎなので、体調も
イラつきも出る。
少し寝て休んでくださいという
岩田君に
寝れるわけないだろ笑
と答えたかが、体を横たえ
3分で記憶がない。
まさに青いロボットが四六時中
一緒にいる小学生状態だった。
のび太くんは帰ってすぐに
泣きついた。
「タ」ラえもん～。
ジャイアンがぁ～～～～
→またいじめられたのかい？
しかたないなぁ。
はい、これ。
テレレレッテレー♪
ボクシンググローブ～。
見本にするどいジャブとフックを
シャドーボクシングで披露する。
そしてのび太の肩を抱き、
泣きながら叫んだ。
拳闘をやろう！
おめぇならチャンピオンになれる！
涙橋を逆にわたるんだ！
なぁ、ノー！
いや、ノーじゃなくジョー。
あしたのジョーのコミックス、
DVDは好評発売中。
※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから。
名古屋2回目のセミナーの
入場が始まった。
来場者が名簿を確認して、
席についていった。
原口、岩田君はその前のトラブルが
なかったように笑顔だった。
目があう来場者に頭を下げ、
こんにちわ！
どうぞ、こちらから！
とスピーカーテーブルから
席に誘導していた。
時折、小さな声で岩田君が
原口さん、大丈夫ですか？
体調。
と聞いてくれた。
そのたびに原口は小さな声で
うん、大丈夫。
嘘みたいに元気になってる。
と答えた。
うそでしょ笑
と小さく岩田君は笑った。
けど、岩田君の気遣いで、
幾分か楽になっているのは確かだった。
この回から岩田君が途中で抜ける。
岩田君の話すべきパートが
原口が行う。
岩田君のパートは全て覚えている。
問題はない。
進行上は。
気持ち的には不安がある。
岩田君の話を聞きたい。
という来場者がいる。
原口だけで満足度が
得られるだろか。
たぶん無理だ。
という思いが胸を占めていた。
岩田君は
自分が抜けることで、
原口への負担が大きくなる。
自分の不甲斐なさで
こうなってしまった。
しかし、電話サポートが
溜まっているのも事実。
どうしようもない。
という気持ちが渦巻いていた。
それを来場者に悟られないように、
笑顔で。
そして、元気で大きな声で
打ち消すように対応をしていた。
会場が埋まってくる。
予定数の50人に
達しようとしていた。
そこで原口が会場を巻き込み、
会話を始める。
手を上げる練習が始まる。
会場がにこやかな雰囲気に
包まれる。
徐々に質問を狭めていき、
興味を持ってもらっていた。
それでは・・・・。
そろそろ予定数になったので、
セミナーを始めたいと思います。
まずは！
みなさんにお礼を！
マイクを使わずに声を張る
原口。
キョトンとする来場者の方々。
僕らは人との出会いで
これまでやってこれました。
原口は静かにしかし、声を張って
話を始めた。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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