おはようございます。

 

 

 

藤木孝さん、斎藤洋介さん、
名優二人の訃報が同日に。

 

 

 

なんて日だ。

 

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「当日」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

セミナー前日。

 

効率を考え前乗りをする原口。

 

5日間は東京に戻ってこない。

 

最終近くの新幹線で大阪へ。

 

最後の最後まで電話、返信、
修正をあきらめずにあがく。

 

岩田くんの問題解決の糸口は
見えず・・・。

 

ただ原口の首筋の危険センサーだけが
チリチリと違和感と危険な気配を伝えていた。

 

 

危険な気配に振り向いたハート。

 

爆炎の向こうに人影が見える。

 

革のライダースに綿パン。

 

胸に七つの傷。

 

立ち込める煙の中から出てきたのは
北斗神拳伝承者「タ」ンシロウ。

 

「てめぇの血は何色だぁあああ!」

 

怒りに体中の血が逆巻く。

 

盛り上がる筋肉。

 

ビリビリと音を立て、
千切れとんだのはズボンだった。

 

「革・・は・・
固いから・・・。」

 

パン1に革ジャン。

 

いや完全に変態!

 

そんなコント風なのは敵だけ。

 

「北斗の拳」

はコミックス好評発売中。

 

※こちらも名作です。

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

セミナー当日朝。

 

 

 

ノックが聞こえ、女の子が
コーヒーを持ってきてくれた。

 

 

 

寝てへんの?
→寝たよ。

 

 

 

うそばっかやな笑
→ほんとほんと。

1時間くらいウトウトしたよ。

 

 

 

それ寝たって言わへんねん笑
顔色が悪くないな。
けど、熱っぽくみえるわ。

 

寝てへんからかな?
それとも本当に熱でてるんちゃうん?
→わからん笑

 

体ポッポするけどな。

 

 

 

セミナーもう今日やな。
→うん。

 

 

 

何時にいくん?
→岩田君から連絡着てさ。

遅刻が怖いから15時には新大阪に
来るようにしてるって。

 

 

 

ほんなら、まだ時間あるな。
寝たら?
→ううん。

 

このまま。

 

集中力切らせたくない。

 

 

 

ん。
無理しなや。
→ありがと。

 

 

 

原口はまだギリギリまであがいていた。

 

 

 

そして、岩田君の緊張から
詰まったり、どもってしまった時の
対処方法の言葉を考えていた。

 

 

 

あっという間に12時になっていた。

 

 

 

時間の流れが速すぎる・・・。

 

 

 

14時過ぎに準備をして女の子の家を
出発した。

 

 

 

駅に迎えにいき、岩田君と合流。

 

 

 

まだ時間があるから3人で
近くのカフェに入った。

 

 

 

緊張してはるね。
大丈夫、岩田君。
→よくわからないっす・・・。

 

ただめっちゃくちゃドキドキします。

原口さんは?

→緊張してきた。

珍しく・・・。

 

 

 

そりゃそうやろ。
けどね。
岩田君、今もめっちゃスムーズやで?
いけるよ。
うまくやれる。
→・・・・。
→・・・。

 

 

 

女の子はセミナー練習を見ている。

 

 

 

ボロボロに言われ、その通り、
ボロボロだった俺らを見て涙をためていた。

 

 

 

その時は不安から。

 

 

 

え?

 

 

セミナー3日前でこれなん?

 

 

やばすぎる・・・。

 

 

 

顔色みたらわかるやろ。
死んでまうよ、こんなん続けたら。

 

 

 

なんでそんなミソッカスみたいに
言えんねん・・・。

 

 

 

色々な感情からだった。

 

 

 

こう励ましている彼女が一番
やばい事を知っている。

 

 

 

3日前がボロボロで、3日後に完璧な
状態になれるわけがない。

 

 

 

しかしもう始まってしまう。

 

 

 

そわそわとしたまま、お互いに
話すことなく、ブツブツと自分の
パートの練習をしていた。

 

 

 

たあさん、岩田君。
17時になんで・・・・。

 

 

 

声をかけられてはっとした。

 

 

 

もう2時間経ってんのか・・・。

 

 

 

会場に行くと、

 

 

 

片山さん、高嶋さんが準備をしていた。

 

 

 

プロジェクターにスクリーン。

 

 

 

マイク。

 

 

 

そしてスムーズな受付ができる様に
名簿の管理。

 

 

 

高嶋さんが近づいてきて、

 

 

 

PCを出してください。

 

 

 

スカイプ開いてください。

 

 

 

このスカイプにこちらからの
指示を送ります。

 

 

 

タイミングをみて、
したがってください。

 

 

淡々と事務的に支持が飛んだ。

 

 

 

ここにきて、想定もしていない
新たな項目が追加された。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆原口のブログはこちらから。

https://www.taa-netbiz.com/

☆原口たーフェイスブックの友達申請はこちらから

https://www.facebook.com/taa.h1005

☆原口たー公式LINEはこちらから

https://line.me/R/ti/p/%40ukd6574m

IDで検索する場合は

@ukd6574m

で検索をお願いいたします。

☆Twitterもはじめてみました。
日常やせどり、転売、アカウントについて
つぶやいています。
意外と人気です笑

フォローしてもらえたら嬉しいです。

メルマガの解除はこちらから
※重要※
メルマガの配信停止や解除は
受信者さんからしていただかないと
停止・解除ができません。

お手数ですが、下記よりお手続きを
お願いいたします。

☆メルマガ解除はこちらから
https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=JqOpdHSxe