おはようございます。

 

 

 

気持ちのいい朝。
空気が澄んでいます。

 

 

大阪セミナー、懇親会終了後、
記事を書こうとしたら会場に
PCを忘れ、朝5時半から会場ビルの
シャッター空き待ちをしている
原口です。

 

 

 

本日は

 

 

作法

 

 

について記事を
書かせていただきます。

 

 

前回のあらすじ

情報発信者さんと合同仕入れの
はずが、コンサルツアーへ。

 

そこで不作法な数々。

 

お店への暴言や独自バーコードを
削って剥がすなど。

 

人のふり見て我がふり直せ。

自分がやられていやな事は
したらダメ。

 

と改めて思う原口。

 

改めると言えば教会

 

教会13支部からの要請を請け
ドラキュラ伯爵討伐に向かう
ター・ヘルシング教授。

 

白木の杭でドラキュラ伯爵の
胸を貫けるか。

※どこかにフィクションが
入っています。

 

 

本編はこちらから。

 

 

何も転売だけじゃなく、
日常生活でも作法・不作法は
存在します。

 

 

では、茶道や華道、参拝や祈祷
のように細かい所作や動きなどが
必要かと言われたらそうでもありません。

 

 

僕は子供のころに将来、
社会に出てからお付き合いが
必要になるからと祖母に
お茶やら、テーブルマナーなどを
習いました。

 

 

なので、いちいち細かい
所作や動きに意味がある事も
知っています。

 

 

しかし、突き詰めたら、
作法は全て、他者への気遣いです。

 

 

いくら細かく作法を知っていても
またその通りに動いても、本当の意味で
相手に対しての気遣いがなければ
何も意味はないし、相手には何も伝わりません。

 

 

反対に、作法なんかを知らなくても
細かい動きなんかがなくても、
相手に気遣いができていたら、
作法を大きく外れる事はありません。

 

 

頭でっかちでもダメ。

 

何も知らないのもダメ。

 

ほどほどに。
が一番だと思います。

 

 

なので、スクールの考えに、
二つのの意味で

 

相手の立場になって考えて。

 

という考え方があります。

 

人が嫌がる事はしない。

 

自分が嫌だと思う事は他人も
嫌だと感じるという気持ちを
持ってもらいたい。

 

 

自分が店員さんや店主だったら。
安売りや売りたい商品、
在庫をはけさせたい時。

 

 

自分ならどこに置くか。

 

 

商品を手にした時に需要を
少しでも良いから考える。

 

 

安いから買う。
ではなく、固有の人がいるか否か。

 

 

こういった他者への気遣いに
店舗特徴やモノレートの情報を
合わせ検索をしていく。

 

 

こんな感じです。

 

 

誰かが泣くビジネスは
ビジネスじゃない。

 

 

と言わせてもらっています。

 

 

先日の配信で質問が来たので、
書かせてもらいました。

 

 

次回の配信は回顧録に戻ります。

 

 

本日はここまでになります。

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。