おはようございます。
気持ちのいい朝。
空気が澄んでいます。
先日、家に帰ると異臭が
して、原因を探ると冷蔵庫が
故障をしていました。
その時にあった出来事の話です。
本日は
作法・不作法
について話を
させていただきます。
日常生活でも作法・不作法は
存在します。
茶道や華道、参拝や祈祷のように
細かい所作や動きなどが必要かと
言われたらそうでもありません。
僕は子供のころに将来、
社会に出てからお付き合いが
必要になるからと祖母に
お茶やら、テーブルマナーなどを
習いました。
なので、いちいち細かい
所作や動きに意味がある事も
知っています。
しかし、突き詰めたら、
作法は全て、他者への気遣いです。
いくら細かく作法を知っていても
またその通りに動いても、本当の意味で
相手に対しての気遣いがなければ
何も意味はないし、相手には何も伝わりません。
反対に、作法なんかを知らなくても
細かい動きなんかがなくても、
相手に気遣いができていたら、
作法を大きく外れる事はありません。
頭でっかちでもダメ。
何も知らないのもダメ。
ほどほどに。
が一番だと思います。
なので、スクールの考えに、
二つのの意味で
相手の立場になって考えて。
という考え方があります。
人が嫌がる事はしない。
自分が嫌だと思う事は他人も
嫌だと感じるという気持ちを
持ってもらいたい。
自分が店員さんや店主だったら。
安売りや売りたい商品、
在庫をはけさせたい時。
自分ならどこに置くか。
商品を手にした時に需要を
少しでも良いから考える。
安いから買う。
ではなく、固有の人がいるか否か。
こういった他者への気遣いに
店舗特徴やキーパの情報を
合わせ検索をしていく。
こんな感じです。
そしてもうひとつの意味での
相手の事を考えて。
それは相手への気遣いです。
店員さん、お客様。
誰かが泣くビジネスは
ビジネスじゃない。
と言わせてもらっています。
先日、冷蔵庫が壊れました。
新しい冷蔵庫をネットで注文を
する前に実物を観たいと思い、
大型家電店に行った時に・・・・。
明らかに転売目的での購入で
めちゃくちゃ高圧的に店員さんに
強めっている方を見かけました。
原口、店員さんなど、相手に
強く出られない立場の人に高圧的に
なる行為は好きではありません。
それ以上にこういう行為は
せどらー自体の立場を
悪くする一方です。
自分達で自分たちの首を絞める
状況を作ってしまいます。
相手の事を考えて・・・・。
自分がされて嫌な事は
相手にしない。
保育所や幼稚園で教わり、
その年の子供が知っている事です。
せどり、転売をするのであれば
相手の事を考えて
自分、店舗、お客様
の三方良しを目指してほしい。
と思いました。
「お客様は神様」という言葉は
お客様側が発する言葉ではありません。
お店側もお客様と認めて、
お互いが気持ちのいい商売が
成立した時に
お店側の方が発する言葉です。
なので、原口は改めて
反面教師として、
絶対にこうなっては
ダメだな。
と改めて心に刻み、
他者への気遣いという
作法を守ってこれからも
やっていこう
と思いました。
みなさんもぜひ、考えて
みていただけたらと思います。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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