おはようございます。

 

 

朝、子供に

ベストファーザー賞。
パパはもらった？

 

と聞かれ、

 

有名人がもらえる賞だよ。

 

と答えると、

 

 

パパのが勝ってると思う！

 

 

と言われ、

 

 

 

そっかぁ？

 

 

と何気に答えましたが
めっちゃ顔は笑っていた

原口です。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「元塾長の動き」

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

原口に訪れた変化。

 

その後、順調だった日本全国
1周目のセミナー。

 

その最終日東京。

 

所属していた元塾の塾生が
セミナーに訪れる。

 

色々な話をする。

 

せどり、ビジネス、
元塾、元塾長。

 

これがきっかけで2周目初日に
問題が起こる。

 

それはまだ少し、先のお話。

 

元塾長の話になっていった。

 

 

出会ったのは歌舞伎町。

 

問題を起こした女の子が
逃げていたのを助けたのが
きっかけ。

 

そこから物語は加速する。

 

白鳥「た」つ彦。

 

歌舞伎町の新人スカウト。

 

人間関係、薬物、反社が
複雑に絡み合い、物語を
織りなしていく。

 

「た」つ彦はいつまでも
蚊帳の外。

 

一度も登場することなく
物語は終わる。

 

いや、主人公！

 

そんなしょぼい話ではない

 

「新宿スワン」

 

はネットフリックスで
好評配信中。

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

元塾生と別れ、駐車場まで移動し、
車に乗り込んだ原口と岩田君。

 

 

 

岩田君が口を開いた。

 

 

 

元塾長・・・。
どうなりましたかね。
→・・・・・。

 

そういえば、動向以外
聞いてないね。

 

 

 

聞く必要もないですかね。
→・・・・・

そだね。

 

 

 

元塾長。

 

 

 

原口と岩田君が最初に加入を
していたゲームせどり塾の塾長。

 

 

 

内容はツールを使って、そこに
ある商品を買ってくるだけ。

 

 

 

という内容だった。

 

 

 

塾の内容はともあれ、塾長の
大元の人柄は少しだけまともだった。

 

 

 

しかし、お金に憑りつかれ、
いきなり人が変わった。

 

 

 

内容のない高額の100万コンサル

 

や

 

意味のない50万グループコンサル、

 

一日中叫ぶだけの無意味な
マインドセミナー

 

 

などを売りはじめた。

 

 

 

講師以外はそれに参加をしないと
懇親会2次会にすらこれない。

 

 

 

唯一、コンサル、グループコンサル、
マインドセミナーに参加をして
いないのは原口だけだった。

 

 

 

2期を立ち上げる際に、結果を
出した人間たちが講師に抜擢された。

 

 

 

それは結果を出した人間を
講師にして新たに人を集めるための
客寄せパンダだった。

 

 

 

2期目がスタートした10月。

 

 

 

多くの塾生に対し、セミナー時に
登壇したり、アドバイスをしたり、
塾長の代わりに動いた。

 

 

 

原口は塾の教えと真逆の事を
壇上で話していた。

 

 

 

Amashow（モノレート）の見かたや
販路の拡大、ゲームのみではなく、
オールジャンルでせどりを。

 

 

 

その1か月後に原口と岩田君は
月商2000万、利益率35%オーバーを
記録した。

 

 

 

そして2期目がスタートした
4か月後。

 

 

 

元塾長が本性を現す。

 

 

 

全ての塾生を強制参加で

 

フランチャイズを展開する

 

と言い出した。

 

 

 

そのフランチャイズ内容は

 

 

 

1000万以上の売上がある塾生は
純利益から10%の手数料。

 

 

 

500万～999万の売上がある塾生は
純利益から15%の手数料。

 

 

 

100万～499万の売上がある塾生は
純利益から20%の手数料。

 

 

 

その代わり、仕入れ方法などを
教えるといった内容。

 

 

 

100万コンサルを契約した
元塾生、数人から聞いた。

 

 

 

仕入れ同行でひとつも
仕入れられなかった元塾長がだ。

 

 

 

そのフランチャイズ展開構想を
プロモーター兼プロデューサーの
与沢翼さんは知らなかった。

 

 

 

海外に出張に行く時を狙って、
セミナーと構想をぶち上げた。

 

 

 

それはクーデターだった。

 

 

 

当時の与沢さんの会社、
FAS（フリーエージェントスタイル）の
居合わせたスタッフも知らなかった。

 

 

 

そのセミナーに居合わせたスタッフの
一言がきっかけで、クーデターを潰す
動きになる。

 

 

 

FASスタッフから言われたのは

 

塾生から声を上げてほしい。

 

という言葉だった。

 

 

 

誰がそれをやるか

 

 

 

を塾生同士で擦り付け合いが
始まった。

 

 

 

当時、教頭と呼ばれたサカモトさんは
元塾生の100万コンサルをうけていた。

 

 

 

そのせいで自分には無理だ！と
最初にさじを投げた。

 

 

 

教頭は高額コンサルを受け、
それなりの結果を出し、元塾長と
ビジネスをぶち上げるといつも
息巻いていた。

 

 

 

擦り付けられたのは・・・。

 

 

 

素直で従順な講師、塾生の筆頭。

 

 

 

タカナミさんだった。

 

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

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