おはようございます。
昨日はAmazonさんにおいて
問題になった海外の詐欺
アカウント問題について
話をさせてもらいました。
本日は国内における
詐欺アカウントの問題に
ついて話をしていこうと
思います。
本日は
Amazon詐欺アカウント対応2
について話をさせて
いただきます。
昨日はAmazonさん側に詐欺を
働くアカウントの解説を
させていただきました。
今回はお客様、セラーを
はめる側の詐欺アカウントに
ついての解説となります。
まずお客様、セラーをはめる
詐欺についてです。
お客様側をはめる詐欺。
・商品のコンディション偽装
・自己発送しない。
などがあげられます。
セラー側をはめる詐欺。
・保留テロ
・商品の中身すり替え
・商品の中身抜き取り
・購入後、クレームを入れて
割引、もしくは商品をもらって
返金させる。
・在庫全商品着払い購入→キャンセル
などがあげられます。
正直、多種多様な問題が出てきます。
この問題の中から、
お客様からクレームが入る。
返品理由。
Amazonさんのアラートに
引っかかる。
この状況から、
真贋調査、
アカウント調査
に発展します。
ここが非常に大切に
なります。
なので、口をそろえて
初期対応が大切だ！
と皆さんも認識を
しているはずです。
そうなんです。
初期対応で全てが
決まると言っても
過言じゃないくらいです。
なので、原口はスクール生に
対し、
アカウント関連の問題が
起きたら、時間無視で
構わないので、何も動かずに
サポートを使ってください。
と、いつも口を酸っぱくして
話をさせてもらっています。
真贋調査やアカウント調査は
遊園地のジェットコースターと
思ってください。
一度走り出したら、
路線変更はとても
大変になります。
また変更すること自体が
問題となる場合があります。
なので、初期対応が大切に
なってきます。
一度、動き出したら、その主張を
変える事は
一貫性に欠けてしまい、
悪影響を及ぼす
場合が多いです。
ここで、
言い訳
や
自分に責任がない。
というような事を書いて
しまうとアウトとなります。
聞かれた事にきちんと。
質問にきっちりとした答え。
原因追究と対処方法
これが必要になってきます。
なら安全に転売を行う為には
Amazonさん側詐欺アカウントの
何を警戒しているか
詐欺行動に誤解されないための
動きをしなければなりません。
また
お客様側詐欺アカウントに
行動が似通ってしまうか。
それをきちんと理論的に
ビジネストークで覆せるか。
こういった事を論証と言い、
自分は間違った事を
していません。
という主張をしていきます。
仕入れ先、自分のAmazon内の行動、
仕入れた人、商品の問題、
これが分かっていると
全て対処が可能です。
またAmazonさんから求められる
書類で、
請求書、領収書とあります。
ここで、変な動きをしてしまう
方が多いです。
これ実は・・・。
普通にレシートでも
対応が可能です。
なので、
請求書の偽造
などをしてしまうと、
Amazonさんの確認電話で
バレた上に別な犯罪に
なってしまいます。
規約を守っていれば、完全に
回復できる事なので、
胸を張って論証をしましょう。
そうすれば怖がる必要もなく、
せどり、転売に力を注げます。
変化は常に訪れます。
変化に対応する事が重要です。
みなさんも伝聞や煽りに
乗ることなく、冷静に
行動される事を願います。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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