みなさんの応援で成り立っています

 

 

おはようございます。

 

 

本日は

 

 

一斉アカバン再来?

 

 

 

について話を
していきます。

 

 

2月29日に再度、政府より
大手オークションンサイト数社に

 

 

 

改めて

 

「マスク」

 

「消毒液」

 

の販売に対して規制が
かかりました。

 

 

今回は高額に対しての
規制ではなく

 

 

「出品」

 

 

 

自体の規制です。

 

 

以前より記事やメルマガ、
Twitterで言わせて

いただいていますがこれ、

とても重大な事態です。

 

 

倫理的な意味でも
言っていましたが、

 

 

今は

 

 

「倫理感」

 

 

は置いておきます。

 

 

ずっとアカウント的に、
とても重要と言わせて
もらっています。

 

 

2016年5月にあった

 

 

「一斉Amazonアカウント閉鎖」

 

 

通称「アカバン祭り」。

 

 

この時はAmazonさんに家宅捜査が
入りました。

 

 

 

家宅捜索が入った理由は
2つです。

 

 

「児童ポルノ法違反」

ジュニアアイドルの過激な
写真集。

 

 

「著作権法違反」

アダルト内容の同人誌。

 

 

家宅捜索を皮切りに

 

「ジュニアアイドル写真集」

「アダルト同人誌」

 

を出品していた履歴がある
アカウントが一斉にアカウントの
調査が入りました。

 

 

 

そして。

 

 

 

スクール水着を来たフィギュア

※見た目は子供、体は大人的な
フィギュアで、アダルトには
あたりません。

 

 

これも標的になりました。

 

 

 

カタログがいきなり消された事を

きっかけに。

※8時間後にカタログは復活しています。

 

 

在庫の有無に関わらず、
販売履歴の有るアカウントに

 

「48時間以内に対処を。」

 

とのメールが来ました。

 

 

しかし、調査メールが来てから

48時間を待たずに3時間後に

次々にアカウントが閉鎖

されていきました。

 

 

 

スクール生も次々に。

 

 

 

この事態はテクニカルサポートさんも

知らず、困惑をしていました。

 

 

 

その後、サポートで最初の

アカウントを閉鎖から戻すのに

4日かかりました。

 

 

その後は復活交渉の文言の

テンプレートが出来たので
最短4時間で復活。

 

 

閉鎖されたスクール生の

アカウントは最終的に

その数は59アカウントになります。

 

 

 

全てのスクール生のアカウントは

無事に復活はできました。

 

 

 

異常な状況でパニック状態だったので

フェイスブックなどのSNSで

 

「今回はAmazonさん側の過失。

復活できるから交渉を。」

 

と発信させてもらいました。

 

 

 

すると

 

 

 

他の情報発信者さん

 

 

スクール運営者さん、

 

 

コンサル主催者さん

 

のアカウント復活も

依頼されお手伝いも

させていただきました。

 

 

 

その方たちのアカウント
復活後に

 

 

 

”「アカウント閉鎖から
復活はできない」

はウソ。

閉鎖でお困りの場合は
連絡ください。”

 

 

と発信をされていて、自分で
出来ない事を発信してしまう方も
いるのだと思い知り、スクール生
以外のヘルプを辞めました。

 

 

この時はAmazonさん側の
過失なので、証明もせず、
きちんとしたビジネス文章のみで

復活できました。

 

 

しかし、今回は違います。

 

 

Amazonさん側の過失ではなく

 

「マスク」

 

「消毒液」

 

の高額転売は2月3日の
WHOからの発表から事態は
変わっています。

 

 

その後の状況からもわかると
思いますが、

 

 

世界的な「パンデミック」、

 

 

右往左往される
「インフォデミック」

 

 

そして政府から要請された
大規模イベントの延期、中止要請

 

 

翌日2月28日に

 

 

各テーマパークの休園

 

 

 

政府から要請された
幼稚園、学校のコロナ休学。

※不確かな情報ですがオリンピックの

開催の有無も関係していると思います。

 

何が何でも事態を抑えなければ

いけない状況になっています。

 

 

この状況、事態は今までにない
状況です。

 

 

 

「マスク」「消毒液」をいきわたらせるために

転売の糾弾がはじまってもおかしくありません。

 

 

 

それはすぐに始まっても

おかしくありません。

 

 

 

もしくは規制後に

 

 

マスクの供給、

 

消毒液の供給

 

 

が間に合ってきて

状況が落ち着いた際には
販売アカウント洗い出されて
警告や調査がきてもおかしくない
事態という事だけは認識を
していてください。

 

 

Twitterなどでも見かけます。

 

”「マスク」が高額っていう
情報を見た。

販売したらアカウントの
調査が入った。

ふざけんな!!”

 

 

”switchが高価買取って聞いたから
au Payを使って仕入れたけど
暴落した!!ふざけんな!!”

 

 

 

常々言わせてもらっていますが
考える事が重要です。

 

 

行動の取捨選択は自分です。

 

 

その結果が吉凶かを予想し、
判断することなく、他者に
委ねてはいけません。

 

 

右に行く、左に行くの
選択は誰でもなく、
自分でします。

 

 

今のこの状況は日々の
ニュースや情報で簡単に
予想が出来たはずです。

 

 

未だに各消毒系の高額販売を
している方は

 

 

「覚悟」

 

 

を持って

 

 

「マスク」

 

 

「消毒液」

 

 

を販売していると思います。

 

 

その結果の吉凶は
受け止めなければなりません。

 

 

最近特にマスク、消毒液の
販売に関して、公式LINEに
質問をいただくので、記事に

しようと思いました。

 

※ずいぶん前にストップをかけましたが

各アイテムの高額販売をやっていた

スクール生はアカウント調査メールが

きたら、即原口まで連絡を。

 

 

 

重たい内容で申し訳ないです。

 

 


今日の原口は何位?

 

 

長くなりましたので
本日はここまでになります。

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

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