おはようございます。

 

 

大阪でファミリーセールで良かった!
誰か一緒にいきませんか?に
募集をかけたら東京から2名、
車で大阪へ。

 

スクール生の行動力の半端なさを
実感した原口です。

 

 

 

本日は

 

 

 

Amazon規制

 

 

 

について記事を
書かせていただきます。

 

 

 

先日、Amazonから規制のメールが
届いた方が多いと思います。

 

 

 

今回、規制されたのは

 

・シーリングライト
・電気ヒーター
・電気カーペット
・除湿器
・ヘアアイロン
・ヘアドライヤー

 

の類がメール届いた
と思います。

 

 

 

こうなると

 

 

 

Amazonがまた締め付け!

 

せどらー排除だ!

 

どんどんやりづらくなるよ・・・。

 

規制ワロタ
てんばいやーオツ!

 

 

みたいな方が相変わらず
多数出てきますね。

 

 

 

正直、何も締め付けでも
何でもありません。

 

 

 

今回もAmazonはセラーを守る
動きをしてくれていて、
通産省の通達により
仕方なく規制です。

 

 

 

いやいや、規制じゃないか!
と思われると思います。

 

 

 

この規制、規制じゃないです。

 

 

 

安全基準が変わったので、
その基準を満たしている状況なら
販売OKです!という内容です。

 

 

 

書いてあることが難しいので
規制だ!規制だ!!となりますが
これ、小売店がどうこうできる
提出書類ではありません。

 

 

 

PSEマークも同様ですね。

 

 

 

 

難しい!と思わず簡単に
考えましょう。

 

 

 

PSEマークは国内で販売されている
電化製品には必ず入っています。

 

 

 

これ入れないとダメっていうのが
法律で決められています。

 

 

 

だから、PSEマークが入っていない
製品は規制がかかりますよ。

 

 

 

という内容です。

 

 

 

電気製品を販売したセラー全員に
一斉送信でメールを飛ばしている
だけでこれ、メーカーさんが
きっちりと申請しているので
何の問題もありません。

 

 

 

危ないのは海外輸入品です。
海外輸入や並行輸入の場合、
PSEマークは義務付けられて
いないので販売ができない。

 

 

 

海外製品でも日本に代理店が
あればPSEマークをメーカ側で
取得してくれています。

 

 

 

これと同じような規制は
以前にも普通にきています。

 

 

 

さて、今回も同じ。

 

 

 

書類や画像を提出の
要件がありますが

 

 

 

きっちり理解してもらう為にも
簡潔に書きます。

 

1.電気用品製造事業届出書
通産省の受領印
形式の区分表が必要。

 

2定格銘板(PESマーク)画像

 

3.定格銘板の名前と違ったら
経産省から承認の証明

4.すべての完成品の
自主検査記録

 

簡単に必要なものを
箇条書きにしました。

 

 

 

いや、むりー!
これむりー!!

 

 

 

となると思います。

 

 

 

はい、これほぼ全員が
無理です。

 

 

 

小売店レベルじゃ無理ですが
これ、Amaoznに限った事じゃなりません。

 

 

 

Amazonさんはいち早く対応を
求めているだけで他でも同じです。

 

 

 

で、この要件ですが。

 

 

 

誰かがクリアしたら、
販売が可能になります。

 

 

 

簡単に言います。

 

ヘアドライヤーの出品者が
5人いてそのうちの1人が
これを提出したら、

 

「製品の基準」

 

が満たされているので
誰もが販売可能となります。

 

 

メーカーや製造元もこれを
出さないと販売できません。

 

 

 

「製品の基準」が満たされて
いないからです。

 

 

 

当然メーカーや製造元は
販売をしていくためにこれを
提出します。

 

 

 

ですので、今回の規制は

 

 

 

※重要※

セラーの締め付けの規制ではなく、

 

「製品の基準」の、

 

「Amazonではなく」

 

「国からの要請による規制」

 

です。

 

 

だれがメーカーか、小売店か
わからないので、販売履歴の有る
セラー全員に送られただけです。

 

 

 

このような規制はAmazonが規制を
かけたのではなく

 

 

 

国の基準が

 

販売の安全性に関して

 

含有量に変化

 

に応じてひそかに規制が
かかっています。

 

 

 

ペット用品のビタワンが製造で
含まれる成分の含有量が基準を
超えたのでカタログ削除されました。

 

 

 

今は基準値内なので
カタログ復活しています。

 

 

 

ちなみにみなさんを含めた
セラーのAmazonへの貢献金額を
知っていますか?

 

 

 

公表はされていませんが
推測算出で
2018年度のAmazonの

 

 

 

売り上げは1.5兆円。

 

このうち全流通額の4割が
第三者による売上になります。

 

 

 

この4割流通額の内から
何もせずに手数料商売だけで
9500億円以上の利益です。

 

 

 

こんなおいしい商売を
みなさんがAmazonの経営者なら
捨てますか?

 

 

 

どうしようもないセラーは
排除は当たり前です。

 

 

 

Amazonからしてみたら信用を
下げるだけのセラーはいりません。

 

 

 

きちんとしたセラーを残して、
健全に売上と利益を確保していく。

 

 

これがAmazonの企業体制です。

 

 

こうした裏をきちんと
理解していると

 

 

 

Amazonはせどらー締め付け!

 

やりづらくなる・・・。

 

規制オツ転売オワタ

 

アフィリ最強すぎワロタ

 

みたいなネガティブにも
煽りにもしっかりと
対応していけますね。

 

 

出てきた問題をきちんと
理解してしっかりと対応を
逆算していきましょう

 

 

明日はいつも通り、
回顧録になります。

 

 

楽しみにしてくれていた方々
また明日お会いしましょう。

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

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