おはようございます。
子供を含めた感染の
急拡大の影響で子供の
学校もオンライン授業に
切り替わりました。
影響は甚大です。
いつも言っていますが
感染拡大防止でできる事を
やっていきましょう。
本日は
ビジネス脳：旅館業法
について話を
していきます。
スクールについて興味のある方、
アカウント関連やAmazon規制など
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昨日、話をさせていただいた
ビジネス脳:軌跡の続きです。
民泊サービス初の逮捕者が出た。
という内容の見出しが踊る
TVのニュース。
韓国籍の男性が逮捕。
旅館業法違反で逮捕された。
保健所から再三の立ち入り検査
の要請を無視し続けた。
という内容でした。
旅館業法。
宿泊施設を運営するにあたり、
必要な資格。
簡単に言うと・・・。
継続的に人を宿泊させて、
その対価を得る場合。
民泊施設のある都道府県に
申請をして、許可をとらなければ
いけない。
それが自分の所有する
持ち家だろうが、賃貸だろうが
関係ない。
今は緩和されていますが、当時は
宿泊する日数の縛りもありました。
旅館ホテル、簡易宿泊施設、下宿施設など
レベルがあります。
例えば・・・・。
ラブホテルは簡易宿泊施設に
あたります。
24時間以上の滞在はできません。
だから、1泊はできても、2連泊は
できません。
宿泊名簿などは必要になりません。
2連泊する場合は・・・・。
一度チェックアウトをして、
再度チェックインが必要になります。
※原口がお世話になっていた
大阪のラブホテルも同様でした。
状況的には2連泊、3連泊ですが、
本来は
チェックイン17時から
チェックアウト翌15時。
最大22時間滞在。
交渉で
荷物を置きっぱなし。
同じ部屋予約。
一旦、形だけチェックアウト
仕事をして、戻って支払いを
して、チェックイン。
という形をとっていました。
Airbnbのリスティングも
簡易宿泊施設での取得になります。
それを取らずに無許可営業を
していた男性が逮捕されました。
原口は家主に連絡をして、
宿泊施設使用の許可を
得ていました。
通常、家主から許可が
出ることはほとんど
ありません。
しかし、交渉で許可が
下りました。
ですが、旅館業法の資格の
取得はしていませんでした
というかそのニュースまで
民泊に旅館業法が必要という
事を知りませんでした。
家主さんに許可をもらっているので
まったく気にもしていませんでした。
考えれば、誰もが勝手に旅館や
ホテルを運営する事はできません。
飲食業に許可が必要な事も。
ホステスさんがいる飲み屋さんに
風俗営業法の許可が必要な事も。
衛生的なものに関わるものには
全て許可が必要。
今はそれが認識できますが、
当時は何もしりませんでした。
この事と嫌がらせ？がきっかけで、
「縁（えにし）」の終わりが
始まります。
長くなりましたので続きます。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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