おはようございます。

 

 

 

今更ながら、ニンテンドースイッチの

 

「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」

 

を購入。

 

 

子供とやっていますが、めっちゃくちゃ
面白い上に、

 

どうしたら良いか、

 

何ができるか、

 

手持ちのカードで必ず攻略できる。

 

目標とそれに向かう最短距離を。

 

を学べるゲームでした。

 

 

 

考えさせるのでお子さんに
めっちゃ良いゲームです。

 

 

 

機会と機械があったら
やってみてください。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「操作ミス」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

高嶋さんは要点を簡潔に語り、
煽り、雄弁に話を終えた。

 

怒りを露わにする原口。

 

顔や雰囲気から怒りが
消えない原口はそのまま、

 

セミナー後半戦になだれ込む。

 

今までとは逆に、岩田君が近くで
女の子は離れた席でヘルプに入る。

 

来場者とこの件は別。

 

改めて原口は反省して、
気持ちを切り替える。

 

車線を切り替え、本線から外れ、
勢いは衰えず未完成の線路を
爆走する電車。

 

屋根に張り付いた「タ」-サン・ハントは
一枚のガムを出した。

 

赤と青に分かれた板ガム。

 

折り曲げてつけると大爆発を
起こすスパイアイテムだ。

 

気持ちを落ち着けるために
赤だけを噛みはじめた。

 

いや、それじゃ爆発しない!

 

せっかくのスパイアイテムを
的確に使う

 

「ミッション・インポッシブル」

 

は好評発売中。

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

セミナーは終盤を迎え、
原口は語る。

 

 

 

せどりの楽しさを。

 

 

 

せどりの難しさを。

 

 

 

個人で稼げる事を。

 

 

 

一つ間違えたら、
危ない事を。

 

 

 

ジャンルは関係なく
売れるものは何でもいい。

 

 

 

ジャンルを絞れば
難しくなる事を。

 

 

 

差益を取れるなら
何でもいい事を。

 

 

 

多くの人が商品だけしか
見ていない事を。

 

 

 

店舗の特徴を使う事を。

 

 

 

楽しくなったら次に
進めることを。

 

 

 

時には壇上を歩き、

 

 

 

そして、スピーカーテーブルに
両手をつき、

 

 

 

 

話をしている最中に会場を
見回していた。

 

 

 

来場者の顔を一人一人見ながら。

 

 

 

一番後ろの席でPCを打ちながら、
笑って画面をスタッフに見せている
高嶋さんが目に入った。

 

 

 

切り替えたはずの怒りの感情が
フツフツと湧きあがる。

 

 

 

切り替えろ。

 

 

 

次はスクールの告知が
もうすぐくる。

 

 

 

めちゃくちゃ大事な
パートに入る。

 

 

 

来場者の方々は真面目に聞き入り、
そしてその感情が入り込んでくる。

 

 

 

感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。

 

 

 

そして目に入ってしまった。

 

 

 

口を押え、体をゆすり、
笑う高嶋さんが。

 

 

 

岩田君がボロボロでも戦い、
持ち直した。

 

 

 

勝手にあれほど嫌だと
言っていた煽りを好き放題バラまいた。

 

 

 

俺らがやってきたことを
本番でめちゃくちゃにされた。

 

 

 

なのに、笑ってる?

 

 

 

怒りの感情が一気に
湧きあがった瞬間に・・・。

 

 

 

パワーポイントを操作する
リモコンをもった右手に力が入った。

 

 

 

ボタンに触れてしまった。

 

 

 

ページは切り替わった。

 

 

 

スクールの告知に。

 

 

 

背後の100インチのプロジェクターに
写し出された

 

「ザ・せどりスクール」

 

の文字。

 

 

 

会場の全員が驚いている。

 

 

 

当然の結果だった。

 

 

 

スクール立ち上げの話の前に、

 

 

 

話のつながりはまだなく、

 

 

 

想いを伝えている最中に、

 

 

 

スクールの告知が出ている。

 

 

 

その瞬間、操作ミスに
原口も気が付いた。

 

 

 

今更、ページは戻せない。

 

 

 

一番後ろの席で、高嶋さんが
プロジェクターを見てから、
頭を抱えた。

 

 

 

その後、持ち直す事も出来ず、
スクールの話を終えた。

 

 

 

原口、岩田君が壇上にあがり、

 

 

 

最後に!

 

今日はお忙しい中、わざわざお時間を
いただき、会いに来てくれて、
ありがとうございました!

 

みなさんとご縁を結べた事を
とてもうれしく思います。

 

何かしらの力になれていたら、
とてもうれしいです。

 

再度、お礼を。

 

ありがとうございました!

 

 

 

深々と頭を下げた。

 

 

 

驚いたことに・・・・。

 

 

 

会場から大きな拍手が降り注いだ。

 

 

 

初めてのセミナーは終始、
一貫してボロボロのままで
幕を閉じる。

 

 

 

ボロボロになった原口の
代わりに、岩田君が

 

 

 

セミナー後にスクールに
興味がある人は残ってください。

 

岩田、原口さんが話をします。

 

 

 

そして、はっとした原口が

 

 

 

ううん、スクールは興味ないよ。
という方はご退出いただいて
構いません。

 

 

 

背後のドアが開け放たれた。

 

 

 

その言葉に会場が動いた。

 

 

 

ボロボロだったセミナー。

 

 

 

人は残らない・・・。

 

 

 

原口、岩田君は下を向いていた。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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